投資家対談インタビュー  岸剛史氏がBullsに投資を決めた理由 | 株式会社Bulls
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株式会社Bullsに出資してくださっている投資家さんとの対談企画の第一弾は、岸保産業株式会社の代表取締役社長でありながら、社外取締役や公認会計士として会計大学院で教鞭を取っていたご経験もある岸剛史氏をお招きし、Bulls代表の影山と共に「Bullsに投資を決めた理由」をテーマにお話していただきました!

~岸 剛史氏(以下、敬称略)のプロフィール~
2000年大学卒業後、銀行に就職。退職後に公認会計士資格を取得し、株式会社TACにて公認会計士コースの講師や監査法人トーマツで株式上場支援、法定監査を担当。その後ニューヨークに語学留学。家業である創業1945年の岸保産業株式会社の常務に就任、2010年から代表取締役を務める。(2020年2月時点)

影山:まず岸さんと私との出会いですが、お互いの共通の知人からの繋がりでした。昨年9月の起業時、私が知人に相談している時に「とても良い方がいるから会ってみてはどうか」と岸さんをご紹介いただきました。私が初めて岸さんにお会いしたのは、品川のルノアールでしたよね。私の第一印象を教えてください。

:はい。私と年齢差があり、初対面でもあったせいか、物静かという印象を受けました。
一方でとても情熱に溢れていましたね。前職のキャリアも聞いていたので、仕事に対しては熱いものをもっているのだろうと感じていました。先入観もあったかもしれませんが、そのビジネスへの熱さに「自分も刺激をもらえそうだな」と思いました。

ホテルビジネス×テックでIPOを目指す

影山:投資となると2つの着眼点があると思っています。
1つ目が代表である私個人の印象で、2つ目が会社のビジネスモデルだと思います。2つ目のビジネスモデルの観点では、どのあたりに興味をもっていただけたのでしょうか。

そうですね。ビジネスモデルとしては、マスのユーザーさんをターゲットにしていると感じました。
高級路線に走るとビジネスはマーケットが小さくなります。広いマーケットを狙っているんだというのを感じました。

そしてホテルについてですが、私自身が月の半分は出張でホテルを利用していることもあり、ホテルビジネス自体に関心があります。若い頃は「ホテルビジネスも面白そうだな」と思った時期もありました。そんなホテルビジネスと今の時代に合ったテックを組み合わせてIPOを目指すのは、魅力的だと感じました。

課題は走っていくうちに見えてきますが、まずビジネスは情熱をもってやることがすごく大事だと思います。そういう情熱の面とビジネスモデル的な面と両方に魅力を感じました

投資で重要なのは「人」

影山最終的に出資を決めた1番の決め手というのはなんだったのでしょうか。

:決めるポイントはいろいろありますが、やっぱり「人」でしか投資はできないと思います。
特にシードの会社ですので、以前にIPOの仕事をしている中で、勝ち上がっていく会社はドラスティックに変わっていくものの、やはり難しさもある。そういう面を知っているので、そうなってくると「この人に賭けていいのか」というのが一番大事であり、決め手だと思っています。

影山:なるほど。率直な質問をさせていただきますが、今までお会いした回数は確か2回とそこまで多くありませんでしたよね!?
そんな中「スタートアップへの投資はお金を捨てるかもしれない」という怖さもあると思います。決め手は「人」だとおっしゃっていましたが、その中でも特に岸さんにとって重要だったポイントはなんだったのでしょうか。

:そうですね。情熱って説明がすごく難しいのですが、影山さんを紹介してくれた方から、影山さんの野村證券での活躍の話は聞いていました。
「前のところでは活躍できなかったけれど、次のところでは頑張ります」ではなくて、その場所その場所でしっかりと仕事をされてこられたという実績は、やはり情熱を示すのだと思います。

Bullsのこれからの課題とは

:やはり企業経営者をしていて思うのは、社長の右腕になる人は必要だということ。もう1つは、ビジョンをテックと掲げたところで、実際に現場を回していくのは泥臭い人の動きだったりするので、その部分を、担っていく人をどう見つけてきて、どう動いてもらうのか。そのモデルを作って運用していく部分が重要なのかなと感じています。

影山:ありがとうございます。実は岸さんにまだご報告できていなかったのですが、右腕となってくれる仲間が先日ジョインしました。尾上というのですがマーケティングに非常に強い者です。野村證券時代の同期で直前まで急成長中のマーケティングスタートアップで働いていました。彼の存在は凄く心強いです。工数の面でも、今までは全て私が担っていて死にかけていたんですが、ようやく仕事を分散できるようになりました。

そして、岸さんのおっしゃる通り、これからの「チーム作り」というのはとても難しいと思う反面、面白いだろうなとも思っています。今私の会社のメンバーは「いい人」という基準で採用しています。どんなにスキルがあっても「いい人」以外は採らないという方針です。そして岸さんがおっしゃるとおり、オペレーションとテックの乖離は将来的に出てくると思うので、ぜひ色々とご相談させてください。

:沢山サポートできたらなと思っています。

最後に一言

:Bullsに対しては、名前の通りどんどん上昇していって欲しいと願っています。商売をしていてずっといい場面が続くわけではありませんが、最初に来る壁をしっかりと突き抜けて上昇するのが楽しみです。そして我々株主がしっかりサポートしていければと思っています。

影山:ありがとうございます。Bullsでは、関わってくださっている全ての方々と共に成長し、みんなが幸せになれる会社を目指しています。これからのビジネス拡大に向けて全力で頑張ります。岸さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!

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